New business Column
新規事業コラム
2022.03.14
事業計画を立てる

MVVってなに?新規事業推進に欠かせないミッションを策定しよう

MVVとは「Mission(ミッション)」、「Vision(ビジョン)」、「Value(バリュー)」の頭文字を取ったものです。
MVV策定は、企業の使命やあり方、想いの部分を言語化して共通認識とするのが目的となります。

新規事業を始める前に、このMVVを社内でコンセンサスを取っておかないと、「何のためにやるのか?」「何を優先するのか?」など社内の方向性がぶれてしまう危険性があります。

まずは、ミッション・ビジョン・バリューの意味をご説明します、

MVVとは?

ミッションとは

ミッションとはその言葉通り使命で、「会社が事業を行う理由」「その事業を通して達成する使命」を表します。

ビジョンとは

ビジョンとは、ミッションの内容を具体的に落とし込んだものです。
ミッション実現のために、いくつかのx項目に分けて具体的な目標を立てて、社内外の人間がイメージが湧きやすく表現します。

バリューとは

バリューとは、価値観や行動指針にあたります。
ミッション・ビジョンを達成することが企業としての目標ですが、それを常に意識しながら通常業務を行うことは難しいといえます。
そこで、社員の行動指針や事業策定における価値基準にはをバリューとして定めます。

MVVを策定するメリットは?

事業判断の軸がブレなくなる

世には数多のビジネスモデルがあり、自社がどんな新規事業を行うかも、
無限大の選択肢があるといえます。
そのなかで、自社何を目的にどんな課題解決をしたいのか、
顧客に届けたいものは何かが定まっていないと、
あれもこれも…と選択肢が広がりすぎて、事業判断の軸がブレてきます。

自社が何のために存在していて、どんなことを成し遂げたいのか、
その想いをがっちり固めて、事業案を選ぶ段階へ進みましょう

チームがまとめる

組織は個人のあつまりで、個々人が自分なりの価値観を持っています。
それはそれとして大事にしながら、自分が属している組織の進むべき方向性が決まっていて、それに共感できる環境があると、
どう行動すればいいか、どんな判断をすればいいかが分かりやすくなります。
結果的に、事業立ち上げにおいても結束力が高まりますし、MVVに共感した人材の採用にも繋がり、好循環が生まれます。

ブランディングとして自社の魅力も高まる

これを読んでいるみなさまも心当たりはあると思いますが、
その企業や商品に独自のストーリーがあり、それが一貫している企業に魅力を感じることがあるのではないでしょうか?

想いがあって、それにまつわるストーリーがあり、そのストーリーに沿った打ち手ができている商品は、
ユーザーとしても共感を集めやすく、また価値も感じてもらいやすく、訴求力が高まるといえます。
また、それ自体が一朝一夕では他社の真似できない差別化要素となり、財産となります。

新規事業を検討する際は、ぜひMVV策定からまずはじめて見ることをお勧めします。


執筆: B-search

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