Business Idea
サービス一覧

~マシン特化型フィットネスジムの強さの秘密~

■どんなモデルか

マシン特化型フィットネスジムはどのようなビジネスモデルでしょうか。

①マシン特化型フィットネスジムのビジネスモデル

帝国データバンクの調査内容では、2020年度に倒産や廃業したフィットネスクラブは累計で26件に上り、過去10年で最多という結果でした。
総合フィットネスは売上、利益共に苦しい展開が今も続いています。
そんな中でも結果を出しているのがマシン特化型フィットネスジムになります。

総合フィットネスとは温浴施設、スタジオ、プール等がついているジムです。
マシン特化型フィットネスジムはその名の通りマシンに特化したジムになります。
共に会費によって収益を確保していくビジネスモデルになります。
会員数=収益という様なイメージになります。

■業界動向やトレンドについて

フィットネスジム市場は継続して伸びております。基本的に入会してから継続してくれることが多いです。
総合フィットネスジムはスタジオでレッスンをしてもらうインストラクターの確保や支払い手数料の負担が非常に大きいです。
また温泉やプールがついているところだとその費用もばかになりません。そういった背景から利益が残せずに経営難に陥ってしまうケースが多いです。

マシン特化型フィットネスジムはその重い荷物がないどころか、基本的には無人化営業が主軸なので人件費も負担が少ないです。
その分会費も安くできる為総合フィットネスジムからマシン特化型フィットネスジムに流れる若者が多くなっています。お店によって多少変わりますが傾向としてマシン特化型フィットネスジムは若者の利用者が多く、会員の6割近くを占めております。
狭い敷地でマシンに特化している為その分の費用も抑えることが出来ます。
無駄が少ない分利益に直結し、営業利益率も15%〜20%を超えるビジネスです。

■マシン特化型フィットネスジムに向いている方、おすすめの方

マシン特化型フィットネスジム運営は、以下のような方におすすめです。
・トレーニングがお好きな方
・マシン知識がある方
・パーソナルトレーニングが出来る方
・マーケティングが得意な方

■成功のポイントは?

マシン特化型フィットネスジムの成功ポイントを押さえていきます。

①利便性の追求

マシン特化型ジムは若者が会員の大半を占めます。
24時間のセルフサービス営業がおすすめです。どの時間帯でもトレーニングが出来るのは総合フィットネスジムとの差別化にもなります。
またマシンに特化していく為に無駄な費用は掛けない様にすることも大切です。
基本的に無人で営業できるような仕組みを作るだけでも利益が残りやすくなります。

②パーソナルトレーニングで収益向上

会費の収益だけでなく、付加価値をつけてパーソナルトレーニングでも収益を向上させていきましょう。
委託で雇うことも出来ますが、その場合だと支払い手数料が発生してしまうので取り分が減ってしまいます。
自社の社員やアルバイトにパーソナルトレーニングが出来るよう教育し、委託への依頼を減らすと丸々利益になります。

③WEB入会システムの導入

オープンの前にWEB入会数だけで1000名を超えるジムもあります。
特に20代~30代の若者はWEB入会の割合が高いので、WEB入会処理ができるシステムを導入し一人でも多く会員になって頂く様に注力しましょう。

④退会抑制施策

入会したからといって顧客を放って置かない様にしましょう。
トレーニングをしたことがない方はまずマシンの使い方すら知りません。
定期的に入会者へマシンオリエンテーションを実施し、少しでも継続していただける様に配慮しましょう。
その他はカウンセリングを実施してトレーニングのサポートをしたり、マシンに使い方の冊子を設置したりすると顧客満足度が上がり、退会抑制に繋がります。

新規事業をご検討されている皆様にお役立ちできれば幸いです。

↑pagetop