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~音楽CD・DVD販売店の変化~

■どんなモデルか

CD・DVD販売店はどのようなビジネスモデルでしょうか。

①CD・DVD販売店のビジネスモデル

CD・DVD店ではまず商品の仕入れを行い、仕入れた商品を販売し、売上をあげていきます。
仕入れ単価が比較的に高い業界になっていますので、優良な仕入れ先があると利益が出やすくなります。
近年では店頭販売だけではなく、ネットショップで販売するケースが多い傾向となっています。
CDの場合、売上の半分近くを占めているのが新譜です。
利用率は40代以下が高い傾向にありますが、シニア層でも一定の需要はあります。
新譜をうまく取り揃えつつ、シニア層もコアな方に特化した品揃えをする等工夫を重ねていくことで、新規顧客の開拓やリピーターにも繋がります。

■業界動向やトレンドについて

現状として小規模の店舗は緩やかに減少しておりますが、中規模店舗や大規模店舗は増加している傾向があります。大規模店舗は当然仕入れの面で優位な位置にいます。
小規模店はレンタル販売、サブスクリプションモデル等の競合に追い抜かれてしまったことが減少の要因です。
CDやDVD販売店自体の利用は減少しており、ネットショップでの購入やレンタルが多くなっている傾向があります。
繁盛している店舗ではターゲットをしっかりと定め、そのターゲットに向けた商品を取り揃えて
定期購入して頂ける様に工夫しています。
一点集中し、競合との差別化を図りながら運営している店舗は今でも支持されています。

■CD・DVD販売店運営に向いている方、おすすめの方

CD・DVD販売店は、以下のような方におすすめです。
・在庫管理が得意な方
・ネットショップの運営、経験がある方
・装飾、飾り付けが得意な方
・在庫スペースが確保できる物件をお持ちの方

■成功のポイントは?

CD・DVD販売店運営の成功ポイントを押さえていきます。

①差別化の営業スタイル

売上の半分近くを占めているのが新譜となりますが、それは大型店も同じです。
大型店とは違った独自性の高い新譜を狙い、商品選定をしていくことが重要になります。
特定のジャンルやインディーズ等を取り揃え、ここにしかないという独自のサービスを提供していき、リピートして頂くことが理想的です。
細かな部分ですが、商品陳列の工夫、購買意欲が高まる販促の掲示もしていきましょう。
最新のヒットチャート紹介等様々な情報を発信することもおすすめです。

②ネットショップの運営と販売

近年はネットショップでの販売が増加している傾向があります。
要因は新型コロナウイルスによる自粛により、ネットショップを利用する機会が増えたことです。
またわざわざ店頭で時間をかけて探すという行為をする必要がなく、利便性の高さを感じたことも一つの要因だと考えられます。
様々な品種を扱うCD・DVD販売店は、過剰在庫になりがちなのでネットショップを運営し、ロスが起きない様に販売ルートを強化していきましょう。
店頭販売、ネットショップでの販売を軸にした営業スタイルが好ましいです。
ネットショップでの販売はターゲット層をしっかりと絞り込み、そこに向けた品揃えを行う必要があります。実際にシニア層がネットショップで購入するケースは比較的少ないです。
ネットショップで購入をする客層を考えたデザインや販売を心がけることで収益向上に繋がります。

③SNSでの発信

差別化を図り、狙っているターゲット層に向けた商品選定をしても、それが顧客に伝わらなければ意味がありません。日々SNSを駆使した情報発信を行なっていく地道な努力も必要です。
新しく入荷した商品や商品陳列の変更、店内配置変更、デザイン変更等事あるごとに発信することで興味を示して頂けます。

新規事業をご検討されている皆様にお役立ちできれば幸いです。

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