近年様々な新しいレジャーが開拓されていますが、その中の一つにボルダリングがあります。ボルダリングはどのような事業で、市場はどのようになっているのかここではみていきます。
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ボルダリングとは
ボルダリングはロッククライミングの一種として「ボルダー」と言われる大きな岩を登るところから誕生しました。そして次第に、ロープや道具を使わずに比較的低めの場所を登ることを指すようになりました。このロープや道具を使わず、手軽に登ることができるところがボルダリングの特徴の一つだということができます。また近年では、屋外ではなく屋内に作られた人口の壁を登っていくことも増えてきました。人口の壁を設置した店舗やジムが各地にできています。
ボルダリングが人気を集めるワケ
ボルダリングは2020年東京オリンピックのスポーツクライミングの一種目に採用されたように今人気を集めています。人気な理由としては、前項でも触れたように、ロープや道具の準備をあまり必要とせず、気軽に楽しむことができることがまず挙げられます。また、近年の健康ブーム・ダイエットブームもあり、「気軽な運動」の一つとして考えられるようになったことも理由として挙げられます。このようなことから、運動を本格的にしている体育会系の人のみならず、男女問わず幅広い層の人がボルダリングに取り組んでいるのです。
ボルダリングの市場
次にボルダリングの市場を、弊社が行ったボルダリングの市場調査を元にみていきます。
まずは、ボルダリングの利用人数です。市場調査を通じて、利用率が7.4%という結果になったため、これを日本の15~64歳人口と掛け合わせると利用人数は約550万人であることがみえてきます。
次に利用頻度をみてみると、「年に1回かそれよりも少ない」と回答した利用者が1番多くなった一方、「2・3日に1回」~「年に1回かそれよりも少ない」という利用者がそれぞれ一定数いることが分かりました。
最後に、平均利用額をみていくと、1,654円という結果になり、比較的手軽な値段で楽しむことができるレジャーだということがみえてきました。
まとめ
ここまでボルダリングについて解説してきました。近年ボルダリングは人気を集めていますが、そこには気軽なレジャーとして、そして運動として楽しむことができるからという理由がみえてきました。レジャーも多様化していますが、その中でボルダリングはどのように人気を集めていくか今後も注目されます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。「このコラムで紹介したデータの詳細を知りたい」「ボルダリング市場に関してより理解を深めたい」という方は「市場調査レポート2022 ボルダリング」を下記からダウンロードいただければと思います。
執筆: B-search