ホリエモンなどの有名人が挙って有料オンラインサロンを開設しているように、今、有料オンラインサロンが注目を集めています。有料オンラインサロンとはどのようなものか、市場はどのようになっているのか、今回は徹底解説していきます。
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有料オンラインサロンとは
有料オンラインサロンとはオンライン上で展開されるクローズなコミュニティのことを指します。利用者はコミュニティに所属するために、大抵は月額でお金を支払う必要があるため「有料」となっています。また、そのお金が有料オンラインサロンにおける売上となり、ビジネスモデルを成立させています。有料オンラインサロンのテーマとしては、ビジネス、自己啓発系といった固いテーマから恋愛・結婚、ゲーム・アニメといった趣味的なテーマまで多岐に渡ります。
有料オンラインサロンの動向
このような有料オンラインサロンですが、今10代・20代の若者を中心に利用者を増やしています。有料オンラインサロンが人気を集めている理由としては、まず手軽に参加しやすいことが挙げられます。スマホ一台で場所を問わずにコミュニティに参加し、人脈やスキルを得ることができるのです。また、有名人と繋がることができる希少な機会を求めて参加する人も増えています。ホリエモンが運営する「堀江貴文 イノベーション大学校」や中田敦彦氏が運営する「PROGRESS」がその代表例です。
有料オンラインサロンの市場
次に有料オンラインサロンの市場を、弊社が行った有料オンラインサロンの市場調査を元にみていきます。
まずは、有料オンラインサロンの利用人数です。市場調査を通じて、利用率が2.9%という結果になったため、これを日本の15~64歳人口と掛け合わせると利用人数は約215万人であることがみえてきます。
次に利用頻度をみてみると、「年に1回かそれよりも少ない」と回答した利用者が1番多くなった一方、「週に1回」「月に2回」「月に1回」「半年に1回」という回答も多く、利用頻度にばらつきがあることが分かります。このことから利用しているサロンにより利用頻度が異なっていることが推測されます。
最後に、利用額をみていくと、平均利用額は2,408円という結果となり、ここから高すぎないちょっとした自己投資の感覚で有料オンラインサロンを利用している人が多いことがみえてきました。
まとめ
このように有料オンラインサロンは手軽さや希少性から近年若者を中心に利用者を集めています。コロナ渦で「オンライン」というあり方自体が定着したこともあり、今後もどのように市場が展開されていくかが注目されます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。「このコラムで紹介したデータを確認したい」、「より多くのデータを知りたい」という方は「市場調査レポート2022 有料オンラインサロン業」を下記からダウンロードいただければと思います。
執筆: B-search