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〜ニーズがあるのに設置ができない保育園〜

保育園のビジネスモデル

ここでは、保育園のビジネスモデルを紹介します。

1,キャッシュフローがわかりやすいビジネスモデル

保育園は、月謝制で運営され、保育料も月のはじめに納付されるのでキャッシュフローの予測を立てやすいビジネスモデルです。また、保育を希望する親御さんは慢性的に存在しており、在庫を抱えるリスクもないので予定外の支出や収入が計画と違うということが少なくなっています。

2,ニーズと経費のバランスが難しいビジネスモデル

保育園は、ニーズがある一方でニーズの高い地域では、経費の問題で開園が難しい現状があります。都市部では、保育園に対してのニーズがあります。しかし、都市部では認可保育園に必要な条件を満たす土地の購入や人員の確保のために莫大な経費がかかることもあり、大手資本でないと現実的ではありません。そのため、ニーズがある地域が明確にもかかわらず、ニーズが高い場所に開園できないというジレンマのあるビジネスモデルです。

3,助成金で賄えるビジネスモデル

保育園は、認可保育園になることで建築費として2/3、整備費として内装工事などにかかる費用の3/4など含めて、最大で300万円を助成金の形で受け取ることが可能です。また、毎月預かっている子供の年齢や人数に応じて補助金を受け取ることもでき、この補助金を使って運営を行うビジネスモデルです。

保育園を取り巻く環境

1,待機児童の減少

待機児童は、厚生労働省の発表では1万2,439人で前年から4000人以上減っています。この背景には、保育園の増加による受け皿の拡大があります。一方で、自宅から近い希望の保育園に入園できていない、保育園が見つからず保護者が休職しているなど、待機児童にはカウントされない隠れ待機児童も多いのが現状です。

2,保育士の不足と潜在保育士の増加

厚生労働省の発表によると、平成29年は7万人の保育士がたりませんでした。一方で、日本には潜在保育士が95万人いるとされています。潜在保育士とは、保育士資格を持った上でほかの仕事についている人や休職している人のことを指します。潜在保育士が保育士として働かない背景には、給与の低さと責任の重さがあります。

3,業務効率化ができていないことで保育業務以外の負担の増加

保育士が不足原因の1つには、時間外労働の多さや仕事量の多さがあります。この背景には、保育士の現場では業務効率化システムが導入されていないことがあります。保育士の数を増やすためには、保育士の保育業以外の業務負担を減らすことが必要です。

保育園がおすすめな人

保育士がおすすめな人は以下の通りです。

大きな土地を持っている不動産会社

幼児教育を行っている幼児教室の運営者

保育園経営でシナジーをうみたい業務効率化システム開発会社

保育園の成功のポイント

ここでは、保育園の成功のポイントを紹介します。

1,業務効率化システムの導入

保育園に保育士が集まらないと給与水準を高くする必要があります。一方で、業務効率化システムを導入して、保育士への保育以外の負担を減らすことで多少給与が低くても人を集めることができます。そのため、保育園経営で成功するためには業務効率化システムを導入して、機械ができる部分は積極的に機械に代替するようにするといいでしょう。

2,付加価値をつける

都市部では認可保育園を設置するのは難しいです。一方で、深夜も空いている深夜保育園や幼児教育教室も併設するなど付加価値をつけることで、無認可幼稚園でも収益性を高めることができキャッシュフローを改善することができます。そのため、保育園で成功するためには保育以外にも付加価値をつけて、高くても利用したいと思わせることが必要です。

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