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小学生にプログラミングを教えるSTEM教育のパソコン教室

~次世代型学習塾として、小学生にプログラミングの基礎を教える~

■どんなモデルか

小学生にプログラミングを教えるパソコン教室は、どのようなビジネスモデルでしょうか。

①STEM教育を目的としたプログラミングのパソコン教室

STEM(ステム)は、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の英文による頭文字をつないだ言葉であり、ロボットやプログラミングなど理数系の分野を横断的に学ぶ新しい教育です。
従来の受験中心の学習塾と異なり、幅広いカリキュラムで実践的な学びを提供します。
パソコン教室といっても、端末はデスクトップパソコン以外にタブレットも利用します。教材は印刷物のほかアプリケーションとして提供し、玩具のようなロボットが付属する教室もあります。立体的な学習ができるようになっています。

②教室のほか、オンライン教育で展開することも可能

プログラミング学習は対面式の指導のほか、通信教育やオンラインによる学習など、教室と時間の制約なしに展開することが可能です。
フランチャイズ展開をしている事業者もあります。パソコン教室の運営する上で重要なカリキュラムと教材を活用できる点では、フランチャイズを利用した開業もひとつの検討項目といえるでしょう。

③フリーウェアのScratchを利用

小学生向けのプログラム言語としては、一般的にフリーソフトであるScratchが使われます。Scratchは、画面上でブロックをつなぐようにしてプログラムを記述できることが特徴です。ゲーム感覚で学べる教材が求められます。

■業界動向やトレンドについて

2020年から小学校でプログラミング教育が必修になりました。世界的にSTEAM教育が重視されていますが、日本においても学校以外にプログラミング教室、パソコン教室、大手の学習塾などが参入しています。
従来のパソコン教室は、ワープロや表計算などオフィスソフトの使い方や資格取得が中心でしたが、カリキュラム自体が様変わりしました。また、オンライン化が急速に進み、施設を持つスクールであっても、オンラインによる学習をサービスに加えることが重要になります。

■STEM教育のパソコン教室がおすすめの方

STEM教育のパソコン教室のビジネスモデルがおすすめの方は、以下の通りです。
・ソフトウェア開発などの企業に勤務経験がある方
・家庭教師や学習塾講師の経験者で先端技術に詳しい方
・プログラマー、パソコンインストラクター
社会人向けのプログラミング教室と異なり、小学生向けのプログラミング教室では、子どもたちを楽しませる雰囲気がある方が適任です。

■成功のポイントは?

STEM教育のビジネスモデルの成功ポイントを押さえておきます。

①教材とカリキュラムの充実度

小学生向けのSTEM教育やプログラム教育はまだ始まったばかりであり、玉石混交の状態です。教育方法の信頼性を訴求し、充実した内容をアピールします。ウェブサイトやパンフレットで教材の一部を取り上げ、入会の動機づけが重要になります。

②子どもはもちろん親の理解を得ること

受講生が小学生であることから、小学生が楽しんで続けられることは前提条件です。しかし、実際に月謝を支払うのは子どもたちの親です。親に対してカリキュラムのねらいを分かりやすく説明し、教育の有用性について理解を得ることがポイントです

③サンプルの提供と無料体験期間の設定

デモンストレーションやサンプルの提供、無料体験期間を設けることによって段階的に入会に導きます。友だちの紹介の特典を設ける方法もあります。

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