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いちごを栽培し、「いちご狩り」を軸に集客、売上を立てるビジネスモデル

いちご農園ビジネスとは

いちご農園ビジネスは消費者への直売を主な売上としながら、食ビジネス等の事業付加によってヴィレッジ化を目指すビジネスです。

いちご農園のビジネスモデル

給食業がまずはどんなビジネスモデルか見ていきましょう。

1.生産者が一般消費者に直売するビジネスモデル

卸売りではなく、直売でほぼ100%売上を立てるビジネスモデルです。
農業系のビジネスは基本的には生産者からJA、各地の市場、流通業者の流れで消費者に作物が届く流れですが、非常に薄利になるため、直売のビジネスモデルを構築することで高収益を実現していくことが可能です。

2.安定した需要があるビジネスモデル

いちご狩りの需要は地域を選ばずにあります。いちご狩りを行うことによって1月~5月の家族・カップルの集客を見込むことができます。
またハウス栽培であるため、安定した収量が見込めます。年間の「いちご狩り」シーズンは12~6月前後で、それ以外は準備や食品加工に充てるイメージです。

3.事業付加がしやすいビジネスモデル

いちごは「ジャム」や「スイーツ」などの加工食品への適性が高いため、物販事業を付加することができます。ほかにも菓子製造を行う施設を作り実演販売を行う業態を付加することが可能です。特に生菓子の製造・販売付加を行うことによって六次産業化を実現し、いちご農園としての収益UPにも寄与します。さらにカフェやレストランなどの飲食業態やBBQ、ベーカリー、クラフトビールなども付加することによっていちご狩り以外のお客様の取り込みに寄与することが可能です。

いちご農園の業界動向

「いちご狩り」を展開しているプレーヤーはいるが、「観光農園化」や「六次産業化」までをにらんだ取り組みをしているプレーヤーは少ないです。「ついで」的なプレーヤーが多く、しっかりとした投資をしているプレーヤーは少なく、チャンスといえます。

初期投資は主に農地賃料で、目安としては30アール(=908坪・3,000平米)で3,000~4,000万円、60アール(=1,815坪・6,000平米)で6,000~8,000万円、90アール(=2,722坪・9,000平米)9,000~12,000万円が基準となります。10アール当たり10万円が農地賃料の目安です。

いちご農園単体としては、90アールの場合、売上高8,000万円、利益2,600万円程度を目指すモデルです。ハウスの製造費用及び修繕費が経費として大きくかかる部分で、30アールで4,000~5,000万円の投資がかかります。初期投資の時点で、「いちご狩り拠点として魅力的になることを意識した投資」が必要です。

売上イメージとしてはまず、1月~6月にかけて「いちご狩り」でメインの売上を立てます。ピークは2~4月で、5月のGWで終わりにする農園もあります。9~11月は準備や食品加工のシーズンとして活用をしていきます。

 

いちご農園がおすすめの方

いちご農園のビジネスモデルがおすすめの方は、以下の通りです。
・農業ビジネスに興味がある企業様
・物販事業を拡げていきたい企業様
・しっかりと投資をして事業を展開したい企業様

成功のポイントは?

最後に、いちご農園の成功ポイントを押さえておきましょう。

1.ノウハウのあるプレーヤーと協力していくことが重要。

栽培のノウハウにより、原価が変動するため、安定的な収量が確保できるよう、指導を受ける必要あります。また「農地を借りる」点の難易度も高く、農家とどのように家賃交渉をしていくのかも考えておかなくてはなりません。そのためにも人脈や知見のあるパートナーとの連携が重要です。

2.60分商圏での一番化

いちごは加工しやすく、売りやすい品目ですので、初めての農業ビジネスを扱う企業様にはおすすめの品目です。まずはビジネス農地を抑えたうえで、同規模の投資を掛けているプレーヤーがいない60分商圏で、いちごから初めて取扱品目を徐々に増やしいきます。このようなヴィレッジ化を目指すシナリオを描くことで成長していくことが可能です。

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